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失われた最終回幻の15話 涼宮ハルヒ「今日はキョンの誕生日だからみんなで祝いましょう」 キョン「なあ、ハルヒ。誕生日位、本名で呼んでくれないか」 一同「…。」 キョン「全宇宙が停止したかと思われた、ていうのは嘘ぴょんで 本名を覚えてもらってない俺が落ち込んでるだけなんだけどな」 「もしかして、覚えてないのか?」 ハルヒ「そそんなことはないわよね、みくるちゃん」 みくる「え、えっと、こ古泉君」 古泉「じゃあ、僕はバイトがあるので キョン「ごまかすな、俺の名前覚えてないだけだろ、 長門、お前は」 長門「記憶にない」 キョン「なんですとぉ、あ朝倉お前は、ってなんで朝倉がいるんだ まあいい、俺の名前をおぼえてるよな」 朝倉「所詮、私はバックアップそんなこと分かるわけないじゃない」 キョン「かんけいねぇだろ、谷口、国木田お前らは知ってるな」 谷口「わわわ忘れ物」 国木田「えっと覚えてないな」 キョン「っていうかなんで、誰もしらねぇんだよ。」 キョン「いいか、よく聞け俺の名は キョン妹「ここで一旦CMだよ」 キョン「空気読めってこの曲はハレ晴れユカイ EDかよ 谷川覚えてろよ」 ハルヒ「SOS団、全体ミーティングをはじめるわ 今日のテーマは夏休みについて」 キョン「ちょっとまったハルヒ、今日こそははっきりさせて もらうぞ」 ハルヒ「何よキョン私がしゃべってるんだから黙ってて」 キョン「今日こそは俺の名前を答えてもらうぞ」 ハルヒ「キョンじゃないのキョンはキョンでしょ」 キョン「ちっがーうキョンじゃなくて本名の方だ」 ハルヒ「なんだ、そういうこと…。みくるちゃん答えなさい」 みくる「ひっ、嫌です。えっと禁則事項です」 キョン「な、なんでですか、俺の本名ですよ」 みくる「ご、ごめんなさい、今の私にはいえないですぅ~」 キョン「ななんで、古泉お前は覚えてるよな」 古泉「今日はいい天気ですね。閉鎖空間日和です」 キョン「な何を言ってるんだお前、な長門」 長門「@:「」@」 みくる「長門さん呪文を唱えてるようです」 ハルヒ「ちょっと閉鎖空間とか、呪文って何よ、まあいいわ、今日 ミーティングする気分じゃないの、そのままの格好でいいから 久しぶりにビラ配りよ」 みくる「い、いやです」 キョン「鶴屋さん、俺の名は」 鶴屋「めがっさな名前にょろ」 キョン「…。どういうことなんだ。」 キョン「古泉、本当に俺の名前について覚えてないのか」 古泉「どうやら涼宮さんはあなたの本名をデリートしてしまったようです」 その理由は… キョン「…。」 古泉「本名で呼ぶのがめんどくさいからのようです」 キョン「めんどくさいからって何だ古泉ちゃんと説明しろ。」 古泉「世界が滅びるよりマシかと思いますが」 キョン「俺の名前はどうなってもいいっていうのかよ古泉、長門なんとかしてくれ」 長門「ユニーク」 キョン「ユニークじゃねぇ、おっ朝倉ってなんでまた朝倉さん」 長門「面白そうだったから、バックアップを復元した、行動にはプロテクト がかかっている、問題はない」 キョン「面白そうってあのな、朝倉俺の名前は…。」 朝倉「名前ってそんなに大事かなキョン君」 キョン「ってあなたまでそんな事を言うですか朝倉さん」 長門「読者はあなたの名前を重視しない、だから名前がついていない」 キョン「そそんな、そうだ作者に聞けば、いい谷川先生、俺の名前は」 谷川「面白いからキョンでいけば最終回まで」 キョン「そ、そんなってこれは冒険でしょでしょ」 古泉「これで涼宮ハルヒの憂鬱第一期は終了です、2期をお楽しみに」 キョン「ゆ、夢か、そういえば俺の名前は、ぎゃ~~~~~~~」 「お、おちつけあした学校で聞けばいいのさ」 fin ハルヒ「だってキョンの方が面白いじゃない」 ハルヒ「あ~あ、最近、キョンが本名、本名うるさいわね。 そうだ、あたらしい名前を付けてあげる」 翌日の放課後 ハルヒ「キョン、新しい名前を付けてあげるからもう本名なんて聞かないでね」 新しい、名前は鳴海孝之」 キョン「ちょ、ちょっとまった。俺はヘタレじゃないぞ」 ハルヒ「そう、じゃあ伊藤…。」 キョン「もういい孝之でいいです。なんで作者は名前もかんがねぇんだよ 作者のバカヤロー」 ハルヒ「ねーキョン、今度うちにこない?」こないと殺す みくる「それより私の家に来てください」こないと殺す 長門「あなたはうちに来るべき」こないと情報連結解除 朝倉「それより私の家に来て」来ないと刺す 古泉「私の家に来ませんか?」こないとマッガーレ 阪中「あの来て欲しいのね」こないとルソーに噛ませる キョン「わかったわかった、じゃあ1時間2千円な」 一同「こいつ一番黒い!!!」 ハルヒ「皆!」 みくる「おはようございます!」 古泉「そして…」 キョン「明日に向かって」 一同「イヤッホォォォォォォォォォイッ!」 長門「…ユニィィィィィィィィィィィィィクッ!」 図書館の人(女)「静かにしろ! ガミガミガミガミ…」 ハルヒ「はい…」(聞き流そうか、やってらんないねぇ) キョン「調子乗りすぎました」(あー、今日は何しようかな…) みくる「ふぇ~すみませぇん」(この女、殺したくなったぜ) 古泉「…ちっ」(この人、ムカツクなぁ…マッガーレしようか) 長門「……」(誰がマシンガン持って来い、持って来い、持って来い…) ハルヒ「今日も元気に不思議探索よ」 キョン「おっ、小学生ハケーン!!俺の妹にならないか」 古泉「ダメですよ、キョンたん浮気は許しません。僕だけを見て」 キョン「うっせー、死ね!君カワイイね背中流しっこしようよハァハァ」 古泉「僕というモノがありながら…クヤシイ…あの夜の事忘れたんですね」 みくる「クソジャリが餓鬼の分際でキョン君誘惑してんじゃねぇ ヤギに売り渡すぞクソがっぁぁ!!散れ散れっ!!」 鶴屋「みくるさん、キョンさんが見てるにょろ」 みくる「……ごめんなさい、鶴屋さんに脅されて」 鶴屋「みくるさんっ!それはあんまりにょろ」 キョン「あっ、あっちにも小学生ハケーン!!」 みくる「うまく誤魔化せたな、にしてもテメェは黙って罪被れよ」 鶴屋「す…すみませんにょろ」 みくる「次やったら、キモ男に逆ナンの刑な。おら、たばこ買ってこい」 鶴屋「はいにょろ、ハルにゃん一緒に来て」 ハルヒ「……えっ、ええ。あまりの展開に呆然としてたわ…」 鶴屋「タバコに自販機はこっちにょろ」 ハルヒ「こんな人気の無い所に?あれ話し声が…」 国木田「ほら、ここが良いんだろ」 谷口「ヒャ…いや…ダメ……ら、らめぇ…」 国木田「全くいつもチャック開けて誘ってるくせに」 ハルヒ「こっ、これは…」 鶴屋「フフ、ここはそういう場所にょろ…じゃあ、めがっさいくにょろ」 ハルヒ「いやぁ、メガッサだけはメガッサだけは」 長門「不思議発見…ユニーク」 みくる「キョンく~ん、ちょっとちょっと~」 キョン「なんです?朝比奈さん?」 みくる「ちょっとこれを…ってなんでバナナの皮がぁ~~」 キョン「うわわっ!?朝比奈さんっ!?」 ガッシャァァン! みくる「ふ…ふえ~、きょ・キョン大丈夫ですかぁ?」 むにむに キョン「いや、全然大丈夫です、むしろ顔に~が当たって嬉しいとなんとか…ハハハハハッ」 古泉「物凄く幸せそうな顔してますね」 長門「………」 長門「キョン…」 キョン「ん…?なんだ長門?」 長門「トテトテ…うおっ バナナの皮っ…」 キョン「わ!?長門!?」 ガッシャァァン! 長門「…大丈夫?」 ぺたぺた キョン「お前こそ大丈夫か?ったく…なんでバナナの皮がこんなにあるんだよ…」 古泉「さっき涼宮さんが貪り食っていましたよ」 長門「…………」 長門「…大は小をかねるのか、貧乳は巨乳に勝てないのか、いやいやそんな事はない。速さを一点な集中させて突破すればどんな分厚い塊であろうと超越できるッ!!」 みくる「ど…どおしちゃったんですかぁ?」 長門「トウッ!ハッハッハッハッハー!ドラマチーック!エセティーック!ファンタスティーク ランディーング!!」 キョン「な…長門ぉ!?むがッ…胸が!胸が!幼いぷっくりが当たってる!!」 みくる「テメェェェェェェェ!!キョンくんから離れろォォォォ!!」 ガチャ ハルヒ「面白い事思いついって何やってんだお前らぁぁぁぁぁ!!」 古泉「僕も混ざるべきでしょうか」 谷口「チィーッス…wawawa忘れ物…ってうおっ修羅場っ!?」 ハルヒ「ちょっと、キョンなんで私が風呂に入ってるうちにスレが落ちてるの」 キョン「新スレがたったからいいじゃないか」 ハルヒ「ふざけないでよ、神聖たるSOS団団長である私の名前が 付いてるスレを山田だか亀井静香だか良く分からないボクサーのせいで 落とされるなんてゆゆしき事態だわ、ちょっとキョン、あんたがちゃんと 保守しないから悪いのよ」 キョン「俺だって、ちゃんと保守してたんだよ、でも朝比奈さんに呼び出されて… ハルヒ「何よ、みくるちゃんの方が大事だってわけ」 古泉「まずいです。ここままでは閉鎖空間が拡大してしまいます。」 長門「どうにかしないと、今度こそ手の施しようのない事になる」 みくる「えいえいお~321で~す」 な有希「ファイトだよ」 キョン「まいスィ~トエンジェルの朝比奈さんがそういってくれるのであれば ちょ、ちょまった京アニさんがなんか、いや突っ込まないことにしよう。もう自棄だ」 キョン「俺、ポニーテール、萌えなんだハルヒ、一生に盛り上げていこう」 ハルヒ「えっ、ベ別にあんたのために盛り上げるんじゃないんだからね」 鶴屋さん「と言う訳で、新しいプリンスレをめがっさ盛り上げていくにょろ~」 ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」 キョン「そんな事より乱交だ!乱交パーティーだ!」 ハルヒ「イヤッフー!キョンのアナル1番乗りー!」 みくる「すざけんな!私が先だ!!」 長門「ダメだよダメだよキョンたんは私のもの☆」 古泉「マッガーレ!」 谷口「ごゆっくり!」 国木田「キョンは昔から僕のものだよね」 鶴屋「めがっさだけは!めがっさだけは!」 レイボーブリッジラブストリー最終回 キョン「長門、あれがレインボーブリッジだよ」 谷口「ミジンコ並みに普通だぜ」 長門「私のセリフをとらないで」 キョン「そうだな・・・・・あそこで二人だけで居たいな」 長門「谷口の情報結合を解除する」 キョン「お、おう頼んだ」 20分後 谷口「俺と長門、付き合うことにしたから」 長門「そう」 キョン「な、なんですと」 長門「嘘ではない」 キョン「まさか、冗談だろ」 ハルヒ「ちょっと、キョン」 キョン「め、めっかった」 ハルヒ「最近、うちに来ないと思ったらこんなことしてたのね、さあ 帰りましょう」 キョン「た、助けて、助けて、助けてえ~りん」 古泉「これでうまいこと涼宮さんとキョン君をくっつけられましたね 朝比奈さん」 みくる「ひぁ~い、そうでしゅね。でも古泉君えーりんって何ですか」 古泉「…スレ違いです。●マガーレ」 古泉「僕は、実は…キョンたんが好きですよ」 キョン「はぁ?」 ハルヒ「はぁ?」 長門「はぁ?」 鶴屋「はぁ?」 朝倉「はぁ?」 キョン妹「はぁ?」 国木田「はぁ?」 阪中「はぁ?」 岡部「はぁ?」 コンピ研部長「はぁ?」 喜緑「はぁ?」 新川「はぁ?」 森「はぁ?」 多丸兄弟「はぁ?」 シャミセン「にゃあ?(こいつ、ホモなのか)」 谷口「俺…古泉の事が好きだ!付き合ってくれ!」 古泉「谷口たん…結婚しよう!」 谷口「あぁ、しよう!」 一同「はあぁいぃぃっ!?」 ハルヒ「夏だわっ!」 長門「夏…。」 みくる「んっ…ふぁ…ぁ……。」 鶴屋「夏だねっ!!」 きょん「夏…か。」 古泉「夏ですねぇ…。」 国木田「夏だねー。」 妹「夏っ!夏っ!!」 朝倉「夏ね。」 ハルヒ「キョン・・・・・・」 長門「・・・・・・キョン」 みくる「キョン君・・・・・・」 鶴屋「キョン君・・・・・・」 妹「キョンくん・・・・・・」 ミヨキチ「キョン君・・・・・・」 朝倉「キョン君・・・・・・」 坂中「キョン君・・・・・・」 黄緑「キョンさん・・・・・・」 森「キョン様・・・・・・」 サントス「ト、イウコトダ。モテモテダナ」 キョン「そうなのか・・・・みんな俺のことが・・・・ おいみんな!俺は君達全員を一生愛する!!!」 谷口「流石キョン!俺達に出来ないことを平然とやってのける!」 国木田「そこにシビれる!憧れるゥ!」 サントス「ハッ!ドリームカ・・・・・・」 ハルヒ「ち」 みくる「ょ」 長門「っ」 朝倉「キ」 喜緑「ョ」 鶴屋「ン」 森「!」 坂中「ア」 妹「ナ」 ミヨキチ「ル」 古泉「やはり、一番いいのはキョンタンの穴だった」 キョン「い、いやああああああああああ」 キョン「俺はみんなの事が同じくらいに好きだ!でもこの日本はそれを許してくれない。 そこで俺は皆を連れてアフリカに行くことに決めた!!」 ハルヒ「!」 みくる「!」 長門「!」 朝倉「!」 喜緑「!」 鶴屋「!」 森「!」 坂中「!」 妹「!」 ミヨキチ「!」 阪中「ひひひひひひひひひひ」 谷口「ひいいい阪中が狂ったあああああ」 古泉「それ慢性的なガンですね」 国木田「いくらなんでも古泉君を食べたりはしないでしょ」 鶴屋さん「あっはっは、それいえる」 阪中「ひひひひぐっ・・・ゲフンゲフン・・・ひひひひひ」 朝倉「阪中さんってロマンチストね」 阪中「ふごっげふっ・・エラー発生エラー発生」 喜緑「エラーは再起動すればいいのよ」 キョン「再起動のスイッチってどこにある?」 ハルヒ「靴下の裏じゃない?」 みくる「いえ鼻の奥だったと思います」 長門「ちがう、人間にはスイッチなど存在しない」 阪中「エラーは消えました。」 朝倉「よかったー。坂中さんって詩人よね」 妹「ありがとう」 サントス「オマエジャナイ」 キョン「気にくわない」 ハルヒ「なんか生意気」 みくる「ぶりっこって感じですね」 古泉「機関の力を以て消せたらどんなにいいか」 長門「情報連結解除してもいい?」 谷口「毎日同じ空気吸ってるかと思うと……」 国木田「僕好みに調教してあげるよ」 阪中「え……なんで私が……」 ガチャ キョン「(何だ、誰もいないのか……)」 キョン「……」 キョン「yo!チェキラッチョ!俺は童tei!さらに包kei!」 長門「……」 キョン「……」 長門「……」 キョン「……いつからいた?」 長門「最初から」 キョン「……見るか?」 長門「貧相なポークビッツに興味はない」 キョン「そう……言わずにさ……ハァハァ……」 長・古・ハ・み・鶴・谷・国・妹・森・新・朝・喜「流石にそれは引くわ」 キョン「!?」 長門「ググれ」 みくる「ググれ」 ハルヒ「ググれ」 古泉「尻出せ」 鶴屋「ググれ」 喜緑「ググれ」 朝倉「ググれ」 阪中「ググれ」 谷口「ググれ」 国木田「ググれ」 谷「wawawa」 キ「忘れ物~♪」 長「は何ですか 見つけにくいものですか カバンの中も 机の中も探したけれど見つからないのに」 朝「忘れ物・・・それは夢」 シャミセン「くっせ~」 キ「あぁっ ハルヒが痙攣してる」 ハ「はばばぼばもむあばばばあ」 キ「なに?揉めって?」 ハ「ひばばばばば」 キ「仕方ない揉んでやろう 体の隅々をな!!」 朝「みくる百烈拳!!」 谷「ひでぶっ」 朝倉「人はやらないで後悔するよりやって後悔した方がいいって聞く」 キ「や ら な い か」 朝倉「あぁん キョンくん・・・キョンくん ぁあ 熱い・・・」 国木田「はっドリームか」 ハルヒ「そろそろこのSSスレも著作権の限界に挑戦するわよ!」 何をいきなり言ってるんだこの団長様は というか著作権など今更のような気もするのだが ていうかそれは自治か?さすが厨並の思考でいらっしゃる ウザイから適当に諭してやるとするか キョン「ハルヒ、著作権なんかあってないようなものだろう こと二次創作に関しては」 ハルヒ「…それもそうね…何かつまんない」 古泉「甘いですねお二人とも、それでも書いていいことと悪いことがあるのですよ」 何なんだそれは、言ってみろ 古泉「例えば、東京でぃずに――――」 新川「危ない!ふんもっふ」 古泉「アッー!も、もっと突いてええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 長門「内容が無い、オチも無い、面白くも無い どうみてもただの保守目的」 みくる「ですよねー」 国木田「本当にありがとうございました」 谷口「wawawaぼっくらーのクラスのリーダーはアッー」
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長門「……通信開始……情報統合思念体……応答して……」 思念体「ザー……どうした製造番号2……ザザー」 長門「……光熱費及び水道料金、それに学費が滞納している、限界……至急振り込んで欲しい……」 思念体「ザザー……これ以上の紙幣増刷は社会に影響を及ぼす……不可……ザー」 長門「ではどうすればいいの……?」 思念体「自身での対策を求む……ザー……とにかく情報統合思念体はこれ以上のサポートは出来ない……」 長門「……わかった……」 翌日 長門「……私を臨時雇用してほしい……」 パチンコ店店長「ん~……悪いけど、君みたいなか弱い女の子に出来る仕事はないな」 また翌日 長門「臨時雇用してほしい……」 本屋店長「……君、北高だろう? 北高の生徒の万引きが今多いからねぇ……」 その夜 長門「…………」 ドンドン!! 集金「いい加減に払って貰えないと配電止めますよ! ……いるんでしょ!?」 長門「……どうしたら……いいの……」 カチッカチッ 長門「……あ……」 長門「ご飯炊けてない……電子レンジも……電子コンロも……つかない……」 長門「……朝ごはん食べれない……」 放課後 ハルヒ「……正直言って、こんなバカな事、予想もしてなかったわ……」 みくる「うっ……ううっ……」 キョン「……」 古泉「……」 長門「……」 ハルヒ「ねえ……? 誰なの、みくるちゃんの財布盗ったのは……この中にいる以外に無いわよ……?」 みくる「……ううっ……」 キョン「……俺は違うぞ」 古泉「僕も……そんなにお金には困ってませんしね……」 長門「その……私も……」 ハルヒ「……誰かが盗らなきゃ勝手に消えたりしないでしょ!? 昼休みにみくるちゃんがバックをここに置いたんだから、落としたなんてのもあり得ないわ!!」 みくる「ううっ……うううっ……」 キョン「……だったら、その時から今までで部室に最初に来た人間しかいないな……」 古泉「確か今日……僕が来たときは……長門さんが、いましたよね……?」 長門「……確かにいたけれど……私は……違う……」 ハルヒ「まさか……もしかして有希なの……? 違うわよね……? 有希……!?」 長門「……その……私……私は……」 その夜 プルルル、ガチャ キョン「はい、もしもし」 ハルヒ「キョン? 私よ。ちょっといい……?」 キョン「ああ……ハルヒか。どうした?」 ハルヒ「……今日、あの後……私と有希だけで部室に残ったじゃない……?」 キョン「あ……ああ……それで……?」 ハルヒ「有希……有希のバックから、みくるちゃんの財布……見付けたわ……」 キョン「な……マジか!?」 ハルヒ「嘘言ってどうするのよ!? 私、もう……どうしたらいいの……!? なんて有希に言ったらいいのかわからなくて……」 キョン「その……だな……まず理由を聞いてみたほうが……」 ハルヒ「聞けなかったわ……聞ける雰囲気じゃなかった…… ……何も言えなくて、帰らせちゃったけど……私……どうしたらいいのかわからないわ……」 キョン「……とにかく明日の部活までは、どうすることもできん……お前は疲れてるんだ、今日はもう寝ろ」 ハルヒ「……わかった……ありがと……キョン……じゃあね」 ガチャ ツーツー キョン「……どうしたらいいのかわからない……か……」 翌日 放課後 みくる「……長門さん……だったんですか……」 長門「……」 ハルヒ「……」 キョン「……」 古泉「……」 みくる「……どうして……? 私の事が嫌いだから……?」 長門「……」 ハルヒ「……みくるちゃん」 キョン「……」 古泉「……」 みくる「……なんなの……私が何をしたの……!?」 長門「……」 みくる「いくらなんでも……人間として最低ですっ!! ……絶対許さないから……」 長門「……(私は……私は、どうすれば良かったというの……? 情報統合思念体……答えて……)……」 翌日 放課後 ガチャ 長門「……」 ハルヒ「あ……」 キョン「……」 古泉「……」 みくる「……そろそろ……お茶入れますね……」 スタッ みくる「はい、涼宮さん」 ハルヒ「あ……うん……その……あ、ありがと……」 みくる「キョンくん……どうぞ」 キョン「あ……ああ、どうも……」 みくる「古泉くん、はい」 古泉「……ありがとうございます」 長門「…………」 みくる「……なに見てるんですか……? 長門さんの分なんて入れてませんよ……?」 長門「……そう」 みくる「そんなにお茶が欲しいなら……誰かのお財布からお金とっていくらでも買えばいいじゃないですか……!!」 キョン「……朝比奈さん……」 ハルヒ「ちょ、ちょっとちょっと……みくるちゃん……そんな言い方……」 古泉「しかし……まあ……朝比奈さんの言うことにも一里ありますし……」 長門「……」 キョン「……悪いけど……俺、今日帰るわ……」 ハルヒ「ちょっと待って……私もいく」 古泉「僕もです……この空気は耐えきれません……」 みくる「じゃあ私もいきますけど……長門さんはついてこないで下さい……」 バタン 長門「……うっ……どうしてこんなことに……」
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ハルヒに巻き込まれて数ヶ月、日々起こる非日常の連続に俺の精神は多少の事では動じない強靭さを手に入れていた。 つもりだったんだがな……。 休日、いつものようにハルヒに呼び出されていた俺が駅前に辿り着くと、そこにはいつもの4人と……誰だ? あの黒人 ハルヒ「この可愛いのがみくるちゃん、こっちの静かな子が有希。彼は古泉君で……あそこに居る、まぬけな顔をしてるのがキョンよ」 黒人「ハジメマシテ、キョンサン。ニャホニャホタマクローデス」 やたらフレンドリーに俺の手を握りしめるのは、ニャホニャホタマクローさん……らしい。 えっと……どうも。 おい、この人誰が連れてきたんだ? っていうかこんなことをするのは ハルヒ「あたしよ!」 やっぱりか。 ハルヒ「あんたは遅いし、そこでふらふらしてたから捕まえてきたの」 文書の前後で意味が繋がってないんだがな。 で、この人がどうかしたんだ。道案内とかか? ハルヒ「ちょっと違うわ。彼は日本の文化を知りたいんだって」 日本の文化? タマクロー「ソウナンデス。ニホンコライノセイギノミカタ、ミトコウモンヲサガシニキマシタ」 ハルヒ「じゃ、行くわよ。みんなついてきて~」 3人「は~い」 ……お、おい?! なんでみんないつも通りなんだよ? 数時間後――俺達は映画村に来てしまっていたわけだが…… タマクロー「スバラシイ、コレガシタマチブンカデスカ」 ハルヒ「そうよ~。古き良き時代って奴よね」 みくる「ふぇ~……タイムスリップしたみたいです」 それ、随分前からですよね。 で、ハルヒ。俺達をここに無理やり連れてきた理由ってのはなんだ。 ハルヒ「そんなの決まってるでしょ? 今からあたしたちでタマクローに水戸黄門を見せてあげるのよ。あんたは意味もなく殺される町民Aね。 古泉君は同心で、みくるちゃんは越後屋の一人娘で有希はその妹って設定でいきましょう」 1人娘なのにその妹ってなんだ。 ハルヒ「じゃあ、有希は後妻の連れ子って事で」 古泉「心得ました」 みくる「が、がんばります……」 長門「把握」 ……まあ、朝比奈さんと長門の着物姿が見れそうだからいいか。 タマクロー「タノシミデス」 ハルヒ「何言ってるの? あんたもやるのよ」 タマクロー「ワタシモ?」 ハルヒ「あんたは……そうね。凄腕の素浪人、珠九郎ね!」 お題は水戸黄門じゃなかったのか? ――なんて俺の突込みが聞き入れられるはずもないわけで、それぞれに着替えを終えた俺達は……高校生にもなって何やってるんだ? 俺。 珠九郎「おや、お似合いですよ、キョンさん」 そりゃどうも……あ、あれ? 珠九郎さん今、普通に話してませんでした? ハルヒ「みんな着替えたわね!」 ん、お前も着替えてるって事は今回は監督じゃないのか。その格好で何の役をやるつもりなんだ? ハルヒ「決まってるじゃない、水戸黄門よ! さ、朝比奈みくるの冒険 EP江戸を撮るわよ!」 ……かくして、日本史上類を見ない『新解釈水戸黄門』のはじまりはじまり~……。帰っていいかなぁ~。 ところでハルヒ、お前水戸黄門ってどんな話しなのか知ってるんだろうな。 ハルヒ「もちろんよ! 印籠片手に敵を行動不能にする本格派老人アクションでしょ?」 前半はどう考えて間違ってるが、後半は意外にあってるな。 それはいいとして……全員が町人とかじゃ悪人役が居ないじゃないのか?。 ハルヒ「甘いわね、本当の悪は身近に潜んでいるものなのよ~」 なるほどな。納得だ。 珠九郎「……」 ハルヒ「あんたもやっとわかってきたじゃない! じゃあ最初のシーンは……みくるちゃんと有希が悪事を企んでて、それをあんたが見つけるの」 一応最後まで聞いてやろうか。 ハルヒ「とりあえずそこまでよ。ほら、有希とみくるちゃんはそこの店から適当な箱を持って出てきて。出番が無い人はカメラとレフバン!」 みくる「は~い」 お団子頭の朝比奈さんも可愛いなぁ……。 ハルヒ「で、二人が裏道を歩いてる時に路地から出てきたあんたがぶつかるの」 へいへい。 シーン1 町で評判の美人姉妹、有希とみくるが怪しげな箱を何やら大事そうに持って歩いている。 ――そんな二人が裏路地を歩いていると おっとぉ。 みくる「きゃっ!」 ガッシャン。 急に飛び出してきた町人A――つまり俺――とぶつかり、二人は箱を落としてしまう。 ……で、次は何だ? え~なになに古泉からのカンペによると…… おっとすまねぇお嬢さんがた、怪我はないかい?(何だよこの口調は) みくる「だ、だいじょうぶです! なんともないんです!」 有希「平気」 あ、大事そうな箱が壊れちまったじゃないか。すまねぇ、こいつは大変な事を……ん、これは。 みくる「ああ! そんな」 有希「見られた以上、生かしてはおけない」 まってくれ、俺は何も見なかった! だから命だけは! 有希「問答無用」 白昼堂々、ちっこい娘さん相手になんの抵抗もせずに、胸にかんざしを深々と刺された俺は早々に出番を終えた。南無。 シーン2 ――川原のそばで寝ている俺の隣で、古泉が何やら難しそうな何も考えていなさそうな顔をしている。 古泉「鋭い刃物で一突き、これはかなり腕の立つ人間の犯行でしょうね」 おい古泉、なんで俺の着物をそこまではだけさせるんだ。傷口の所だけでいいだろ。 ハルヒ「こら! 死体が喋るな!」 へいへい。 古泉「これだけの事ができる人間は、そう多くはありません。例えば……そう、最近よく聞く流れの浪人……とか」 なるほど、ここで珠九郎の出番なのか。 ――場所は変わって下町の長屋。 珠九郎「で、私に御用とは」 やっぱり普通に喋ってる。 古泉「先日、殺しがありまして。その下手人を探しているんです」 珠九郎「なるほど、それで私が疑われていると」 古泉「端的に言えばそうなります。かなりの達人でなければ、人を一瞬で殺す事何てできませんからね」 珠九郎「買いかぶりでは? 私にそんな腕があれば、こんな浪人家業なんてやっていないでしょう」 なんであんた浪人にそこまで詳しいんだよ。 古泉「――もっふ!」 突然刀を抜いた(そもそも同心は簡単に刀を抜かないはずだが)古泉の一撃を、あっさりと珠九郎は避けてみせる。 珠九郎「……何の真似ですか」 古泉「失礼ですが試させて頂きました。やはり……貴方は強すぎます。ですが、それだけではお縄にする訳にもいきません」 珠九郎「……」 古泉「暫くの間、貴方を監視させて頂きます。それでは……また」 ――立ち去っていく古泉を、珠九郎はじっと見つめている。 おお、シリアスな展開だな。 シーン3 越後屋の店先でのんびりと団子を食べている珠九郎。 みくる「お茶が入りました~」 珠九郎「アリガトウ、ミクルサン」 何で今更カタコトなんだよ。 みくる「それで、さっきのお話ですけど……」 珠九郎「ドウシンサンノコトデスカ? ダイジョウブ、ボクハムジツデスカラ。キットシンハンニンガミツカリマスヨ」 よりによって長文がカタコトってのはどうなんだ。 ――店を出る珠九郎、みくるはそれを見届けると店の中へと入っていく。 みくる「……ふぅ」 店の奥に戻ったみくるの表情は晴れない。 そこにやってくる有希。 有希「姉さん。今のお客」 みくる「……珠九郎さんの事?」 有希「彼にも死んでもらう」 みくる「えええ! そんな、どうして?」 有希「役人は彼を疑っている。このまま彼に失踪してもらえば、私達は安心」 みくる「そんな?! そんなの駄目です!」 有希「そうしなければ、この店を守れない」 みくる「だからって、何の関係もない珠九郎さんにそんな酷い事を」 有希「もう、後戻りはできない」 ……なんだか話の雲行きが怪しくなってきたな。 シーン4 ――下町の長屋、あばら家同然の珠九郎の家。周囲を見回してから、長門は家の中へと入っていく。 珠九郎「おや、貴方は……確か越後屋の」 有希「……」 無言のままかんざしを構えて飛び掛ってきた長門を、珠九郎はなんとかかわす。 珠九郎「何をするんですか!」 有希「貴方には死んでもらう」 珠九郎「何故です?」 有希「問答無用」 狭い部屋の中で長門から逃げ惑う珠九郎、しかし追い詰められてついに転んでしまう。 有希「覚悟召されよ」 その時、窓から飛んできた風車……――が、カメラを持っていた俺の足元に刺さった。 ばか! 危ねぇだろ? 本当に投げるな! ここは後でエフェクトで誤魔化すって言ってただろうが! ハルヒ「だってそこでちょうどいい風車が売ってたんだもん。ま、そんな事はどうでもいいのよ。 ……まちなさぁい!」 無駄で長い口上と共にその場に現れたのは、それっぽい杖を手にしたどうみても町娘にしか見えない着物姿のハルヒだった……。 なあ、やっぱり黄門様が町娘って違わないか? ハルヒ「水戸黄門って何人も居たんでしょ? 1人くらい女の子も居たわよ。きっと」 いるわけないだろ。 有希「貴女は」 ハルヒ「あたしは越後のちりめん問屋のご隠居よ! 越後屋の娘、有希。観念してお縄につきなさい!」 ちりめん問屋のご隠居にそんな権限があるのか? 古泉「ここからは僕からお話しましょう」 もったいぶってハルヒの後ろから現れたのは、説明したくて仕方ないといった顔をした元超能力者、現同心の古泉だった。 古泉「この事件にはあまりにも手がかりが少なかった。ですから僕は、犯人がこのまま隠れていられないように準備をしました」 有希「準備」 古泉「そうです。犯人はかなり腕の立つ存在、それがそもそも嘘なんです。そう触れ回れば、真犯人は疑いを掛けられた人に興味を持つ。その人を失踪でもさせれば 濡れ衣を着せられるかもしれない、とね。その結果、目ぼしい人物が見つかればいいと思っていましたが……まさかいきなり殺そうとするとは」 珠九郎「では、僕を試したのも」 古泉「すみません。貴方を囮にしてしまいました」 有希「でも、何故私の動きが。この周辺に役人は居なかった事は確認済み」 ハルヒ「そこであたしの出番な訳よ! 古泉君……じゃなくて同心さんに頼まれて、珠九郎さんの様子をあたしが見守ってたわけ!」 古泉「ご隠居様でしたらどこに居ても目立ちませんからね」 いや、目立つだろ。 有希「……迂闊」 ハルヒ「さあ! 年貢の納め時よ!」 有希「ここで捕まるわけにはいかない」 ――部屋の奥にある勝手口から外へ逃げていく長門 古泉「逃がしません!」 ハルヒ「まちなさ~い!」 シーン5 ――大通りに出た3人が睨みあっている。その様子をたまたまその辺に居た観光客は携帯やカメラ片手に見守っていた。 有希「こうなったら仕方ない。ここで貴方達を始末して、自分の安全を確保させてもらう」 古泉「手荒な真似はしたくありませんが……止むを得ません」 十手を構える古泉と、かんざしを持つ長門がじりじりと距離を詰める。 ハルヒ、お前は何もしなくていいのかよ? ハルヒ「あんたね~。正義の味方が1:1の勝負に手出しするわけないじゃない」 水戸黄門は普通に袋にすると思うが。 睨み合う2人――長門は無表情だが――先に仕掛けたのは古泉の方だった。 せめて怪我をさせないようにとの配慮なのか、十手を片手に組み付こうとする古泉の腕をすり抜け 古泉「しまった!」 すれ違いざまに、長門は古泉の腰にあった刀を奪い取っていた。 有希「公務中の事故により殉職」 不吉な事を口走りつつ、刀を手にした長門が一歩踏み出したかと思うと――次の瞬間、古泉の体は通りの先まで吹き飛ばされていた。 観客「おおおおーーー!!!」 い、今何をしたんだ? ……っていうか古泉、生きてるか? 普通に切られた様に見えたぞ? 古泉「ご安心を。ちゃんと寸止めしてもらえましたから」 何で寸止めで吹っ飛ぶんだよ。 古泉「僕の脇腹に刀が触れた瞬間、長門さんは一回刀を止めてくれたようです。ですが、その後に振り飛ばされた様ですね」 まあ、今更長門が何をやっても驚かないが……。っていうか、このシーンは長門が捕まって終わりだったんじゃ? ハルヒ「いいアドリブね。でも、最後に勝つのは正義の味方なのよ!」 杖を両手で構えてご機嫌なハルヒと、 有希「その意見には同意。勝った方が正義となる」 それを迎え撃つ刀を構えた長門。 ……おいハルヒ、ところでどうやって杖で刀と戦うつもり ハルヒ「先手必勝ー!」 聞けよー! 飛び掛ったハルヒの杖はあっさりと避けられ、次の瞬間 ハルヒ「あああ!!」 長門の刀を受けた杖は、あっさりと分断されてしまった。 ハルヒ「なんで? これって中に刀が入ってるんじゃないの?」 それは違う時代劇だ。 ハルヒ「こうなったら奥の手よ! 必殺の印籠を……あ、あれ? 印籠は?」 印籠は普段角さんが持ってるはずだぞ。 ハルヒ「角さんはどこ?」 っていうかお前、助さんも角さんも八兵衛もお銀も弥七も飛び猿もキャスティングしなかっただろうが! ハルヒ「……飛び猿って誰よ」 そろそろ新キャラに馴染めよ! 有希「覚悟」 みくる「待って!」 絶体絶命のピンチにやってきたのは、有希の姉であるみくるだった。 みくる「もういいの! お店なんてどうなっても。だからお願い、これ以上罪を重ねないで!」 有希「……それでは困る」 みくる「え?」 有希「私の目的は越後屋を手に入れること。その為に、私はここに居る」 長門、随分ノリノリだな。 みくる「な、何を……言ってるの?」 有希「ご禁制の品に手を出したのはお店の為ではない。貴女に罪を被せて、店を手に入れる為」 みくる「そんな? そんな事をしなくても私達は姉妹なんだから」 おお、朝比奈さんも役に入りきってらっしゃる。 有希「違う、私は後妻の娘。お父様の跡を継ぐのは貴女。どれだけ店の為に尽くしても、それは変わらない」 有希は刀をハルヒからみくるへと向ける。 有希「貴女に罪を被せるよりも、こうすれば早かった」 みくる「そんな……」 有希「さよなら、姉さん」 振り上げられる刀。 ハルヒ「だ、だめ! 誰か!」 雰囲気に呑まれて悲鳴をあげるハルヒ。 古泉「く……どうすれば?」 役に立たない古泉。 振り下ろされた刀は――ガキッ!! 有希「!」 珠九郎「サセマセン」 颯爽と現れた素浪人、珠九郎の刀によって防がれたのだった。 みくる「珠九郎さん!」 有希「邪魔立てするつもり」 珠九郎「ユキサン、アナタハマチガッテイル」 有希「間違ってなどいない、越後屋は私にこそ相応しい」 珠九郎「チガイマス。エチゴヤノホントウノカチハ、ミクルサンノエガオトマゴコロアフレルセッキャクデス」 聞き取りにくい事この上ないな。 珠九郎「ソノコトニキヅケナイアナタニハ、エチゴヤヲツグシカクハナイ!」 有希「なんと」 狼狽する長門の手首に、珠九郎の一撃が飛ぶ。 有希「くっ」 刀を落とした有希は、その場に崩れ落ちるのだった。 エピローグ ハルヒ「本当にいいの?」 みくる「はい。妹が戻るまで、ここで頑張ろうと思います」 古泉「ですが、彼女は貴女の事を……」 みくる「それでも、あの子は私の妹なんです。それに、珠九郎さんも居ますから」 珠九郎「ユキサンガモドルマデ、ミクルサンハボクガマモリマス」 ハルヒ「そっか……。じゃあまたね! 近くを立寄ったらお団子食べにくるから!」 みくる「はい! 待ってます!」 看板娘の健気な笑顔とそれをそっと見守る珠九郎を見て、越後屋の未来は明るいと感じたご老公の足取りは軽かった。 めでたしめでたし ハルヒ「か~っかっかっか~~!」 ハルヒ、お前それが言いたかっただけだろ。 後日談―― ハルヒ「それにしても有希、ずいぶんノリノリだったじゃない」 長門「時代劇は毎日ラジオで聞いている」 みくる「迫真の演技でした~」 確かにいい絵が撮れたな。 ついでに、これで今年は映画の撮影で悩まされずに済みそうだ。 みくる「それにしてもあのタマクローさん、嬉しそうに帰って行きましたね」 ハルヒ「国に帰ったらみんなに話して聞かせるって言ってたから、SOS団の名前もいよいよ全世界に知れ渡ったって事よね!」 それは勘弁して欲しいんだけどな。 古泉「それにしても変わったお名前でしたよね、ニャホニャホタマクローさん」 みくる「あの、パソコンで見つけたんですけど、タマクローさんって有名な人みたいで歌まであるみたいですよ」 ハルヒ「そうなの? どんな曲?」 みくる「え、えっと。……ガーナのサッカー協会会長♪ ニャホニャホタマクロ~♪」 長門「ニャホニャホタマクロ~♪」 ハルヒ「ニャホニャホタマクロ~♪」 古泉「ニャホニャホタマクロ~♪」 ……ふぅ……やれやれ………………医者で政治家、結構偉い。ニャホニャホタマクロ~♪ おしまい お題「ニャホニャホタマクロー」「水戸黄門」
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※ 始めに いくつかの設定を話に都合よく変えたりしています。 特に長門有希の情報操作などの反則技は、 推理ものとして破綻してしまうため一切登場しません。 いくぶん不自然な点があるかと思いますが、ご了承ください。 古畑「え~……あなたは超能力者の存在を信じていますか? イエスと答えた方、未来人、宇宙人はどうでしょう? 全てを信じておられる方はなかなかいないでしょう。 しかし、実はいるのです。しかも同じ場所に集まって……」 古 畑 任 三 郎 VS S O S 団 放課後の生徒会室。 そこに居たのは生徒会長と、華麗な未来人、朝比奈みくるの二人だけであった。 会長「それで、答えは決まったかね?」 みくる「………。」 会長「クク、とはいえ君に選択肢は無かったね。私は君の重大な秘密を握っているのだから。 そう、君が未来から来た人間だということをね。 もしこのことを涼宮ハルヒに、そして学校中に伝えたらどうなるか……」 みくる「やめて!そんなことをしたら……」 会長「ククク、大変なことになるんだろう?だから私も黙っていてあげるよ。 ただし、私の願いを聞いてくれたら、だけどね。 SOS団を解体させる。たったこれだけで、君は心の平穏を得られるんだ」 みくる「そんな……お願いします。SOS団は必要な場所なんです。 涼宮さんにとっても、そして、私にとっても……」 会長「ならば、君が未来人だと言うことをバラしても?」 みくる「それは……」 会長「期限は1週間だ。それまでにSOS団を解体させるように。 ククク、では私は先に失礼するよ。」 会長は笑いながら生徒会室を後にした。朝比奈みくるは、そこに立ち尽くすだけであった。 ガチャ みくるはSOS団部室のドアを開けた。 部室内にいる4人の目線が一斉にみくるに向けられる。 キョン「……どうでした?」 キョンが気遣うように言った。 みくる「……ダメでした。全然話も聞いてくれない。あと1週間で解体しろって……」 ハルヒ「1週間ですって?ふざけんじゃないわよ!」 みくる「ごめんなさい……」 ハルヒ「みくるちゃんは謝る必要は無いの!悪いのはアイツよ。 みくるちゃんの秘密を握って脅すなんて、卑劣すぎるわ!」 ハルヒは、当然みくるが未来人であることは知らない。 だが、みくるが脅されているという事実だけは知っていた。 みくるがハルヒが掃除当番でいない時を狙ってキョン、古泉、長門に相談したのだが、 その話の一部をハルヒも聞いてしまったのだ。 だが古泉のとっさの機転により、「みくるは未来人で、ハルヒに伝えると脅されている」ことは伏せたまま、「秘密を学校中に広めると脅されている」ことを伝えたのだ。 ハルヒもそれで納得し、みくるの「秘密」について聞くことは無かった。 ハルヒ「もうこうなった以上、実行に移すしかないわね。 キョン「本当に……やるのか?」 ハルヒ「みくるちゃんを助けるためには、もうこれしかないでしょ? 秘密を握られてる以上、どうしようもないわ。」 ハルヒは一呼吸置いて、つぶやいた。 ハルヒ「やるなら完全犯罪よ。」 帰り道、SOS団の5人は一緒に帰っていた。 前方にハルヒとみくる。ハルヒはずっとみくるのことを気遣っていた。 そして後方には、キョン、長門、古泉の三人が…… キョン「とうとう実行に移すつもりらしいが、お前的にはどうなんだ、古泉。」 キョンは古泉に小声で問い掛けた。 古泉「僕も涼宮さんに同意です。実行に移すべきだと思いますね。」 キョン「それはハルヒの機嫌を伺ってのことか? 今はイエスマンをするような時じゃないぞ?」 古泉「僕自身の意思も含まれていますよ。彼は機関の協力者ではありますが、 いかんせん調子に乗りすぎている。このままでは世界に悪影響を及ぼす行動をとりかね ません。そうなる前に……ね。」 キョン「そうか……」 キョンは長門の方を向き、今度は長門に話しかけた。 キョン「お前はどうなんだ?長門。」 長門「私も古泉一樹と同意見。彼の存在は情報統合思念体にとって非常に不利益。 情報統合思念体も危険因子である彼の排除を望んでいる。それに……」 キョン「それに?」 長門「私個人も、彼の行動には憤りを感じている。」 キョン「お前も怒ってる、そういうことか。」 長門「そう。……問題は、あなた。」 キョン「俺?」 古泉「そうです。あなたは以前話したように極平凡な学生です。 これから行おうとしていることは、とてもリスクが高いですよ?」 キョン「愚問だな。俺だけ参加しないなんざ、団長様が許してくれるはずもないさ。 それに俺だって朝比奈さんをあんな目に合わせるあいつを許す気にもなれん。 とことん付き合うさ。団員その1、としてな。」 そう、計画は動き始めたのだ。 SOS団による、生徒会長殺人計画が………
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211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/24(月) 14 27 50.74 ID sC93v1ZD0 ―予告編― (教室。勢い良く立ち上がる女生徒。口元のアップ) ハルヒ「ただの人間には興味ありません。この中に気孔師、魔女っ子、伝説の勇者、変身ヒーローがいたら、あたしのところに来なさい。以上」 (驚くキョンのアップ) そうして、俺は涼宮ハルヒと出会った――。 (場面切替。日常。緩やかなBGM) ハルヒ「今日からここがSOS団のアジトよ!」 キョン「…いいのか?」 (こくりとうなずく長門) ハルヒ「みてみて、この胸♪」 キョン「おいおい…」 みくる「ひーん…」 ハルヒ「転校生よ、転校生!」 古泉「僕でよろしければ」 キョン「やれやれ…後悔するぞ?」 SOS団で出会った、仲間達――。 (場面切替。序章を思わせる静かで荘厳なBGM) 男達「ぐはっ!?」 (5人まとめて吹っ飛ぶ屈強な男達。掌底から煙をあげたまま、構えを解かない長門) 長門「あなたはわたしが守る」 (しりもちをついたまま、うなづくキョン) (場面切替) キョン「お前!妹だったのか!?」 みくる「えへへ…キョンくんやっと気がついたんだ。悪い奴をやっつけるために、魔法で大きくなって学校にもぐりこんだの♪」 (嬉しそうにくるっと回るみくる) (場面切替。降り注ぐミサイルに、うずくまるキョン) キョン「うわっ!!」 古泉「バトルギア、転送!!」 (光と共に装甲に包まれる古泉。迫るミサイルを全て受けきる) 古泉「怪我はありませんか?」 そして、ハルヒは――。 (場面切替。暗闇の中で二人。BGMストップ) ハルヒ「…ごめんね、キョン。どうやらあたしが魔王だったみたい」 キョン「ハルヒ…」 ハルヒ「ここでお別れ…だね」 キョン「いくなハルヒ…ダメだ!行くな!!」 ハルヒ「楽しかったよ…」 キョン「ダメだ!行くなーーッ!!」 (手を伸ばすキョン。だが何もつかめない) (場面切替。強い光。緊張感漂うBGM) 長門「烈波掌!」 (巻き起こる旋風) みくる「みくるビームッ!」 (傷だらけになりながら、敵を退けるみくる) 森「ANR装備、射出準備完了」 新川「タイミングはそちらにあわせます…射出!」 古泉「ドッキング!」 (空中で重装甲に身を包んだ古泉) 鶴屋「メガッサ砲、発射用意!」 岡田「エネルギー充填、120%」 谷口「ターゲット、ロックオン!」 鶴屋「撃てッ!」 (空中巨大戦艦から放たれるエネルギー波) キョン「俺は…長門のように強く無い。朝比奈さんのような力も、古泉のような武器も無い。だが…それでも俺は、ハルヒを救いたいんだ!」 シャミセン「…よかろう。ついてこい」 (対峙する一人と一匹) (BGM切替。BGM「~Mobius Rondo~(テーマソング)」) 長門「ここはわたしが切り開く。わたしはあなたの…剣だから」 (血の滴る拳を握りなおす長門) キョン「長門…」 長門「あなたは涼宮ハルヒを」 (そして、一人で千の騎馬に対峙する長門) みくる「わたし、わたしね…」 キョン「もういい!喋るな!」 みくる「キョン君のこと…おにいちゃんだったけど、好きだったよ…」 (静かに目を閉じるみくる) キョン「朝比奈さん…みくる…みくるーッ!!」 (分厚い鋼鉄の扉の向こう) 古泉「ここは僕が守ります」 キョン「無茶だ古泉!開けろ!早くここを…」 (扉をロックしているパネルをむちゃくちゃに叩くキョン) 古泉「心配いりません。僕にはこのスーツがあります。そう簡単には死にませんよ。………行ってください」 キョン「古泉…」 (歯を食いしばって扉を離れるキョン) (BGMサビ) キョン「ハルヒ…聞こえるかハルヒ」 (キョンの目の前には、禍々しい渦) キョン「帰ろう。またみんなで、楽しかったあの場所へ」 (渦の中、意識の無いはずのハルヒの目に涙。走り出すキョン) キョン「ハルヒーーッ!!」 (強い光。ホワイトアウト) あの夏、魔法以上のなにかが、俺達を待っていた。 (テロップ) 劇場版『涼宮ハルヒの憂鬱 ~Mobius Rondo~』 2006年夏、劇場公開! キョン「俺は、サンタクロースなんて信じない」 ――coming soon... おしまい。当然ながら本編は無いw
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長門 「まきますか?まきませんか?」 キョン 「何言ってるんだ?長門?」 長門 「妹がもらえるびっくちゃんすです。まきますか?まきませんか?」 キョン 「まきます!」 長門 「この翠星石をプレゼントしてあげます。」 キョン 「やったー!」 長門 「原材料は朝倉50%、カカオ28%、そして、残りの22%が愛です。」 キョン 「そうか。」 「ボケ2にツッコミ1じゃ分が悪いんだよ」 「いつもは4対1じゃないですか」 「それはそうだが…」 「古泉ばか、へんたい」 「長門、それはツッコミじゃないぜ。味方してくれるのはありがたいがな」 「こうかはばつぐんだ」 「長門?…古泉。そんなことで凹むなよ」 「長門さんに言われると何だかダメージがでかいんですよ」 「ゴミのようだ」 「長門、どっからネタ仕入れてくるんだ?」 「禁則事項です」 「慣れてきたな…」 「えへっ☆」 「妹の真似はよしてくれよ…」 「やれやれ」 「お前が俺の真似をするな古泉!」 ハルヒ「聞いてください。ENOZで、VIP先生」 キョン「げぇっ!」 ハルヒ「テラマリオーウンチッチーヘーダスヨンニハジャスコニー」 キョン「おいおい」 ハルヒ「ワロジヌレッスンワロジヌレッスン」 観客「鼻毛メカ」 キョン「観客と一体化した!」 ハルヒ、もうお前のわがままに付き合うのは疲れたんだ。 いい加減、辞めさせてもらう。 「なに馬鹿なこと言ってるの、あんたはSOS団の一員なのよ? あたしの許可なしに辞められるわけないでしょ」 そういうところが嫌なんだ。 力付くでも辞めてやるさ。 「あんた、女の子に暴力振るうつもり?」 いや、そんなことをしなくても、一瞬でおわるさ。 「えっ、どういう――?」 「遅いっ!!」 エターナルフォースブリザード!!!! 「……」 「ハーッハッハッハー! やった、ハルヒの動きは止まった! やはりこの技は最強だ!!」 「……あんた、本格的にヤバいわね」 「ふっ、これを食らったものは周りの大気ごと凍結する。 そして死ぬ――って、なんで生きて「古泉くん、GO」 「仰せのままに」 「アッーー!!」 古泉「キョンたんキョンたん!僕の小泉がキョンたんの英霊に参拝したいって聞かないんだ。だから入れるね?」 キョン「軍国主義ニダ!帝国万歳ニダ!」 鶴屋「ながとっ・・・」 長門「バシルーラ」 古泉「思いもよらない人物が機関に所属していたりします」 キョン「たとえば?」 古泉「ユリ・ゲラー」 キョン「まんま超能力者じゃねぇか」 古泉「Mr.マリック」 キョン「いやそれマジシャンだから」 古泉「エスパー伊藤」 キョン「それは芸人だ」 古泉「江頭2:50」 キョン「もう超能力関係ねーな」 ハルヒ「下は大水、上は大火事、これなーんだ?」 キョン「……それ、反対じゃないか?」 ハルヒ「?」 キョン「…」 ハルヒ「んー…」 キョン「な?」 ハルヒ「…」 キョン「…」 ハルヒ「…なーんだ?」 キョン「いや押し通すなよ」 長門「海底油田プラットフォーム爆発炎上大混乱」 キョン「惨事!?」 古泉「一人ウケたようなので思いもよらない人物が機関に所属していたりします」 キョン「冒頭わけわからんうえにしつこいと飽きられると思うが、一応聞こうか」 古泉「エスパー・マミ」 キョン「それは2次元だ」 古泉「ノストラダムス」 キョン「とっくの昔に死んでるよ」 古泉「うちの隣の山田源八さん(85)」 キョン「いや知らんし」 古泉「いやぁ、お隣さんが機関所属だと判ったときは僕も驚きましたよ。はっはっは」 キョン「だから知らねーよ。にこやかに語られてもわかんねーよ」 キョン「だいたいな、エスパー伊藤や江頭が機関にいて役に立つのか?」 古泉「それは芸人差別というものですよ。彼らも立派な機関の一員です」 キョン「ってことは、閉鎖空間で神人を倒したり?」 古泉「ええ、彼らは勇猛で優秀です」 キョン「意外だな」 古泉「タイツ姿やバッグに納まったまま神人を攻撃する様は、まさに圧巻ですよ」 キョン「……想像しちまった」 ハルヒ「大相撲とかけてコップとときます」 キョン「何言ってる」 ハルヒ「大相撲とかけてコップとときます」 キョン「わ、ワカッタから落ち着け!……その心は」 ハルヒ「どちらも水が入ります」 キョン「……うまい」 古泉「お聞きしたいことがあるんですが」 みくる「はい?」 古泉「ブラジャーのサイズを教えていただけませんか。」 みくる「……はい?」 古泉「いえ、ただの好奇心です。深い意味は」 みくる「深い意味も何もッ!いっいっ言えるわけ無いじゃないですか~!」 古泉「それじゃあ処女ですか?」 みくる「ふっふっざけないでください。そんなこといえません!」 古泉「じゃあ話を変えましょう。アナルに興味はありますか?」 みくる「えっと…えっ!?こっ、こけっ、んいっ、意味が分かりませんっ!」 古泉「つまり朝比奈さんの肛門は」 みくる「やめてください!なんでそんなっ!怒りますよ!」 古泉「すいません。昨日買ったこの小説のモデルに朝比奈さんがよく似ていらっしゃったので」 みくる凌辱地獄(上) メイドさん肛略開始 みくる「どうみても古泉君の字じゃないですか!!それより(上)ってなんなんですか!?」 ハルヒ「やっぱ夏はスイカよね~♪ぷっ」 キョン「こらこら、タネを飛ばすなタネを」 ハルヒ「あー!?古泉君スイカに塩かけてる!」 古泉「??…涼宮さんもいりますか?」 ハルヒ「ダメよダメダメ!スイカに塩なんて」 キョン「そういやウチも塩かける人間はいないな」 みくる「そのままでも美味しいですよ♪」 ハルヒ「スイカに塩はないわね」 長門「それには同意(にゅる)」 キョン「だからといってマヨネーズはやめろ長門(がしっ)」 古泉 「キョンたん?デスノート最近はやってますね?」 キョン 「ああ。」 古泉 「デスノート貸してあげましょうか?」 キョン 「えっ!?貸してくれるの!?俺見てないから助かったー!」 キョンがデスノートに触る キョン 「ふふふ・・・」 ???? 「気にいったようだなw」 キョン 「う、うわっ!って本物!?」 ハルヒ「上は大火事、下は大雪、これなーんだ?」 キョン「ん?……わからん。答えは?」 ハルヒ「…」 キョン「…」 ハルヒ「…」 キョン「お前、適当に問題つくったろ?」 ハルヒ「バレた?」 長門「冬の富士大噴火」 キョン「また惨事!?」 長門「火口の中に家政婦は見た」 キョン「逃げて!家政婦見てないで逃げて!」 で、この時間は何回ループしてるんだ? 長門「14764回」 …ハルヒの望みは何なんだ 長門「7/31日時点で通産349HRである江藤智選手の350号HR達成」 …その江藤選手とやらは一本もHRを打っていないのか?14764回も八月は繰り返されたというのに? 長門「達成はされていない。14764回の内、彼は8166回登録末梢となった。 また473回手術を控えた涼宮ハルヒとHRの約束をした」 …… 長門「エンドレスエトウ…」 本当か‥? 長門「冗談‥」 みくる「どうぞ♪今日はコーヒーに挑戦してみました~」 キョン「ありがとうございます。ズズッ、ゔっごほっ」 みくる「ど、どうしたんですかぁ!?」 キョン「いえちょっと苦すぎて…」 古泉「おや、こんなにおいしいじゃないですか」 みくる「そうですよ、全然苦くないですよ?」 ハルヒ「あははっ、キョンはお子ちゃまね。コーヒーぐらい飲めるようになりなさいよ。ズズッゔっげほっ、む、むせただけよ///」 長門「……ゴクゴク、おかわり」 みくる「今日は牛乳にしてみました!」 テキュィーン キョン(これは!牛乳といいつつ実は朝比奈さんから分泌した自家製ミルクではないのか!? いや、もしかするとハルヒから?もしくは長門? まて、このパターンだと古泉から分泌したおちんぽミルクかもしれないし、谷口、国木田からのミルクかもしれない。 しかし特有の臭いがしないから・・・その発想はないか? まてよ。俺は変に考え過ぎているのかもしれん。 本当は単なる牛乳なのだ!きっとそうだ!そうに違いない!よし!) キョン「いただきます」 キョン「おぶぐじゃあべだぎぶふぉあ!」 みくる「キャア!キョン君が溶けちゃいました!」 古泉「ハッ!ドリームか・・・・・・」 長門 「ゆ、ゆ、ゆきりん、ゆーきりんりん☆」 キョン 「ガララ・・・何歌ってんだ長門?」 長門 「・・・それは禁則事項」 古泉 「キョン?君はSOS団の中では誰が好きですか?」 キョン 「朝比奈さんだな。」 古泉 「私も同じく朝比奈さんです。趣味があいますね。」 キョン 「ああ、不愉快だが。」 古泉 「今度、お互いに朝比奈さんの喘ぎ声真似っこしてセクロスしませんか?」 朝倉「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る。」 キョン「いいからそれしまえって!冗談でもマジで危ないって!!」 (中略) 長門「来い!俺の『メイガス』!!!」 キョン「だっぽん。」 ハルヒ「いくわよ鶴屋さん!!」 鶴屋さん「いつでもいいよっハルにゃん!!」 ハ・鶴「「じゃーんけーん、グーッ!!」」 キョン「ぐはぁーーー!!!いってぇー、なんでおれが…」 ハ・鶴「「チョキー!」」 キョン「アナルだけは!!アナルだけは!!」 長門「ぼーくらはみんなーいーきているー♪」 キョン「うぃーす、って何これ?なんで長門が歌ってるんですか?」 みくる「シャア?突然歌いだしたんですぅ」 長門「いきーているからつらいんだー♪」 キョン「っ!?」 みくる「ひぇ?」 長門「手ーのこうに剃刀をー這わしてみれーばー♪」 キョン「長門…?おい、長門!?何があったんだよ長門!?」 長門「真…っ赤に…流…れる…僕の……血潮…」 みくる「いやああああああ!!!」 キョン「うわっ!どうしたんですか朝比奈さん?朝比n…」 みくる「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなs」 キョン「っ!おい長門、歌を歌うのをやめろ!…しっかりしてください朝比奈さん!」 なぜ、長門がこんな歌を歌い出したのか。 なぜ、朝比奈さんが脅えているのか。 この時の俺には分かるはずもなかった… まさか…あんな真実がSOS団を待ち構えていようとは…… 朝比奈みくるの過去 姦 長門「・・・・・・・・」 キョン「なんか出そうなんか出そう」 ガサガサガサ キョン「う わ !・・・なんだクモかよ! ばっかだなーこいつ。無視される運命にあるのに」 長門「抹殺」 がさがさがさ キョン「でゅわklvjふぉぁ!!?なんで2もいるの!!」 長門「抹殺」 ズガガガガ! キョン「よう、長門。まだお前だけか」 長門「そう」 キョン「あれ、何でめがねかけてんだ?」 長門「……?」 キョン「いや、昨日まではかけてなかったじゃないか」 長門「……ごめんなさい、わからないの」 キョン「ど、どういうことだ?」 長門「たぶん私は3人目だから」 キョン「ちょwwwwwwwwwおまwwwwwwwww笑えばいいと思うよwwwww」 キョン「こここここ出るでしょ?出るでしょ!?」 長門「・・・・・・・」ごくっ キョン「レッドカードキーを取りますか?って・・・いらないから早く出して~・・・」 ピコ・・・ 『レッドカードキーを取りました』 ガタン『うぅぅぅううぅぅぅ』 長門「!」 キョン「うヴぉいfpwrjbp:おw:!!! ・・・ってなんだゾンビかよ!驚かせやがってバーカバーカ!」 長門「気をつけて・・・」 キョン「おいvれjqp:kくぇあお;pヴぇj;mwぎえq!!!! ゾンビ無茶苦茶いるじゃん!!!!!」 みくる「長門さん、あなたキョン君のことどう思ってるんです?」 長門「……彼が言っていた……」 みくる「何をですか?」 長門「おばさんはしつこい……おばさんはうるさい……なにが『みくるっび~む☆キャハ』だ……おばさんのくせに……」 みくる「クソガキ……謝りなさい……!(首を絞める)」 長門「ペラペラペラペラペラペレED……」 みくる「ちょwwwwwwww急に長門に戻んなwww(さらさらさら………)」 キョン「うわっここ絶対出るっしょ?」 長門「マグナム装備・・・」ピコ ピコ 『救急スプレーを取りました』 キョン「っ・・・ってあれ?なんで来ないの?」 長門「来ない筈が無い・・・(どきどき)」 キョン「だよな、来ない筈がないよな」 カツカツカツ・・・ キョン「あれ!?全然来ないよ?もう外出ちゃうよ?!」 長門「意味不明」 ガッシャーン! キョン「おいfwjれ;pbをあfk;えh2q!!!!!!! そうだよここだよ!!ここで来るんだよ!!」 長門「戦闘開始・・・(素でちびった)」 キョン「ん?アシュリーがなんか・・・上の方指差してる」 長門「巨人が来てる・・・早く」 キョン「ああ、あの石落として攻撃すりゃいいのか」 しかし不運にも石は巨人の後ろにテドドン キョン「こぴtjbrwぱあをktpbg;てk!!!!ふっざけんなバーカバーカ!!! これアシュリーとんでもない悪女だよ!!きっと敵とグルだよ絶対!!!」 長門「レッド9連射・・・」(お前が下手なだけだよバーロー) キョン「ヴぉいけqんjちおんvjltbgも;ヴぃm!!!!!!」 長門「ワニ・・・」 キョン「ぢょ・・・マジびびったわ今のは!!ってデカ!このワニでかすぎんだろこれ!!」 長門「弾切れ・・・(ピンチピンチ!!!)」 のっしのっしのっし・・・ キョン「おいwbg;りmblpqg!!!タンマタンマ!!ちょっとタイム!!!!」 長門「・・・セーブしてない」 キョン「アーーーーーーーーーーーー!!!!一発かよしかも!!!!」 キョン「あっあっあんぱんま~んふぉや~さし~い~ゆ~め~は」 長門「いーけーみんなの・・・ゆーーめ・・・まーもるtt ガシャーン! キョン「v、pkwmbrgmpk、kpぉt、bくぉ!!!!!もうヤダ怖い怖い終了!しゅーりょー!」 長門「まーもるったーめー・・・・」 長門「……」 キョン「ど、どうしたんだ長門。そんなくしゃみの途中みたいな顔して」 長門「……」 キョン「どこか痛いのか?なにが言いたいんだ?」 長門「……」 キョン「な、なんだって?」 長門「……ksk」 キョン「古泉、なに読んでるんだ?」 古泉「いえ何、普通二輪の免許でも取ろうかと思いましてね」 キョン「なんでまた」 古泉「組織の車に、いつも迎えに来てもらうのも悪いですしね」 キョン「ふーん、よし、問題出してやるよ……この標識は?」 古泉「右に……マッガーレ♪」 キョン「……じゃあ、こっちは?」 古泉「左に……マッガーレ♪」 キョン「……じゃあ、これはなんだ?」 古泉「二段階右折禁止の標識ですね」 キョン「フッツーウ♪」 みくる「お前の面など拝みたくもないわッ!!さらば、テレポート!!」 キョン「消えたッ!?」 ハルヒ「(キョンが女の子だったら)・・・はぁ・・・」 キョンinトイレ「ちょwwwなんか消えていくwwww!!」 長門「あなたの情報を変更した。ホーミングモード。対象、古泉一樹」 キョン「うわあぁぁwwwww」 古泉「ふんもっふ!!」 キョン「踏んだり蹴ったりだあぁぁ・・・」 古泉「入れたり出したりですよ、キョンたん」 劇場版 キョンの憂鬱 あなたは古泉のファックに耐えられるか? キョン「じゃあそろそろ漏れ帰るわ」 古泉「わかりました。では7時にいつもの公園のトイレ前のベンチで(^ω^)」 キョン「すまん。前回ので切れ痔になった・・・。」
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ハルヒ「SOS団で誰が影薄いか調べるわよ!」 古泉「僕は濃いですね・・・美形ですよ?」 みくる「私はマスコットキャラですしぃ」 長門「私は不思議系読書少女」 ハルヒ「じゃあ一人ずつ自己紹介してよ!」 古泉「古泉一樹です・・・宜しくお願いします」 みくる「朝比奈みくるですぅ・・・宜しくお願いしまぁす」 長門「長門有希・・・・・・」 ハルヒ「う~ん有希はいがいと存在感あるからなぁ・・・ 悪いんだけど古泉君ね!御免ね?」 古泉「ショボーン」 キョン「なぁハルヒ・・・俺は?」 ハルヒ「ああキョン・・・いたんだ・・・」
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ハルヒ「SOS団で誰が影薄いか調べるわよ!」 古泉「僕は濃いですね・・・美形ですよ?」 みくる「私はマスコットキャラですしぃ」 長門「私は不思議系読書少女」 ハルヒ「じゃあ一人ずつ自己紹介してよ!」 古泉「古泉一樹です・・・宜しくお願いします」 みくる「朝比奈みくるですぅ・・・宜しくお願いしまぁす」 長門「長門有希・・・・・・」 ハルヒ「う~ん有希はいがいと存在感あるからなぁ・・・ 悪いんだけど古泉君ね!御免ね?」 古泉「ショボーン」 キョン「なぁハルヒ・・・俺は?」 ハルヒ「ああキョン・・・いたんだ・・・」
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失われた最終回幻の15話 涼宮ハルヒ「今日はキョンの誕生日だからみんなで祝いましょう」 キョン「なあ、ハルヒ。誕生日位、本名で呼んでくれないか」 一同「…。」 キョン「全宇宙が停止したかと思われた、ていうのは嘘ぴょんで 本名を覚えてもらってない俺が落ち込んでるだけなんだけどな」 「もしかして、覚えてないのか?」 ハルヒ「そそんなことはないわよね、みくるちゃん」 みくる「え、えっと、こ古泉君」 古泉「じゃあ、僕はバイトがあるので キョン「ごまかすな、俺の名前覚えてないだけだろ、 長門、お前は」 長門「記憶にない」 キョン「なんですとぉ、あ朝倉お前は、ってなんで朝倉がいるんだ まあいい、俺の名前をおぼえてるよな」 朝倉「所詮、私はバックアップそんなこと分かるわけないじゃない」 キョン「かんけいねぇだろ、谷口、国木田お前らは知ってるな」 谷口「わわわ忘れ物」 国木田「えっと覚えてないな」 キョン「っていうかなんで、誰もしらねぇんだよ。」 キョン「いいか、よく聞け俺の名は キョン妹「ここで一旦CMだよ」 キョン「空気読めってこの曲はハレ晴れユカイ EDかよ 谷川覚えてろよ」 ハルヒ「SOS団、全体ミーティングをはじめるわ 今日のテーマは夏休みについて」 キョン「ちょっとまったハルヒ、今日こそははっきりさせて もらうぞ」 ハルヒ「何よキョン私がしゃべってるんだから黙ってて」 キョン「今日こそは俺の名前を答えてもらうぞ」 ハルヒ「キョンじゃないのキョンはキョンでしょ」 キョン「ちっがーうキョンじゃなくて本名の方だ」 ハルヒ「なんだ、そういうこと…。みくるちゃん答えなさい」 みくる「ひっ、嫌です。えっと禁則事項です」 キョン「な、なんでですか、俺の本名ですよ」 みくる「ご、ごめんなさい、今の私にはいえないですぅ~」 キョン「ななんで、古泉お前は覚えてるよな」 古泉「今日はいい天気ですね。閉鎖空間日和です」 キョン「な何を言ってるんだお前、な長門」 長門「@:「」@」 みくる「長門さん呪文を唱えてるようです」 ハルヒ「ちょっと閉鎖空間とか、呪文って何よ、まあいいわ、今日 ミーティングする気分じゃないの、そのままの格好でいいから 久しぶりにビラ配りよ」 みくる「い、いやです」 キョン「鶴屋さん、俺の名は」 鶴屋「めがっさな名前にょろ」 キョン「…。どういうことなんだ。」 キョン「古泉、本当に俺の名前について覚えてないのか」 古泉「どうやら涼宮さんはあなたの本名をデリートしてしまったようです」 その理由は… キョン「…。」 古泉「本名で呼ぶのがめんどくさいからのようです」 キョン「めんどくさいからって何だ古泉ちゃんと説明しろ。」 古泉「世界が滅びるよりマシかと思いますが」 キョン「俺の名前はどうなってもいいっていうのかよ古泉、長門なんとかしてくれ」 長門「ユニーク」 キョン「ユニークじゃねぇ、おっ朝倉ってなんでまた朝倉さん」 長門「面白そうだったから、バックアップを復元した、行動にはプロテクト がかかっている、問題はない」 キョン「面白そうってあのな、朝倉俺の名前は…。」 朝倉「名前ってそんなに大事かなキョン君」 キョン「ってあなたまでそんな事を言うですか朝倉さん」 長門「読者はあなたの名前を重視しない、だから名前がついていない」 キョン「そそんな、そうだ作者に聞けば、いい谷川先生、俺の名前は」 谷川「面白いからキョンでいけば最終回まで」 キョン「そ、そんなってこれは冒険でしょでしょ」 古泉「これで涼宮ハルヒの憂鬱第一期は終了です、2期をお楽しみに」 キョン「ゆ、夢か、そういえば俺の名前は、ぎゃ~~~~~~~」 「お、おちつけあした学校で聞けばいいのさ」 fin ハルヒ「だってキョンの方が面白いじゃない」 ハルヒ「あ~あ、最近、キョンが本名、本名うるさいわね。 そうだ、あたらしい名前を付けてあげる」 翌日の放課後 ハルヒ「キョン、新しい名前を付けてあげるからもう本名なんて聞かないでね」 新しい、名前は鳴海孝之」 キョン「ちょ、ちょっとまった。俺はヘタレじゃないぞ」 ハルヒ「そう、じゃあ伊藤…。」 キョン「もういい孝之でいいです。なんで作者は名前もかんがねぇんだよ 作者のバカヤロー」 ハルヒ「ねーキョン、今度うちにこない?」こないと殺す みくる「それより私の家に来てください」こないと殺す 長門「あなたはうちに来るべき」こないと情報連結解除 朝倉「それより私の家に来て」来ないと刺す 古泉「私の家に来ませんか?」こないとマッガーレ 阪中「あの来て欲しいのね」こないとルソーに噛ませる キョン「わかったわかった、じゃあ1時間2千円な」 一同「こいつ一番黒い!!!」 ハルヒ「皆!」 みくる「おはようございます!」 古泉「そして…」 キョン「明日に向かって」 一同「イヤッホォォォォォォォォォイッ!」 長門「…ユニィィィィィィィィィィィィィクッ!」 図書館の人(女)「静かにしろ! ガミガミガミガミ…」 ハルヒ「はい…」(聞き流そうか、やってらんないねぇ) キョン「調子乗りすぎました」(あー、今日は何しようかな…) みくる「ふぇ~すみませぇん」(この女、殺したくなったぜ) 古泉「…ちっ」(この人、ムカツクなぁ…マッガーレしようか) 長門「……」(誰がマシンガン持って来い、持って来い、持って来い…) ハルヒ「今日も元気に不思議探索よ」 キョン「おっ、小学生ハケーン!!俺の妹にならないか」 古泉「ダメですよ、キョンたん浮気は許しません。僕だけを見て」 キョン「うっせー、死ね!君カワイイね背中流しっこしようよハァハァ」 古泉「僕というモノがありながら…クヤシイ…あの夜の事忘れたんですね」 みくる「クソジャリが餓鬼の分際でキョン君誘惑してんじゃねぇ ヤギに売り渡すぞクソがっぁぁ!!散れ散れっ!!」 鶴屋「みくるさん、キョンさんが見てるにょろ」 みくる「……ごめんなさい、鶴屋さんに脅されて」 鶴屋「みくるさんっ!それはあんまりにょろ」 キョン「あっ、あっちにも小学生ハケーン!!」 みくる「うまく誤魔化せたな、にしてもテメェは黙って罪被れよ」 鶴屋「す…すみませんにょろ」 みくる「次やったら、キモ男に逆ナンの刑な。おら、たばこ買ってこい」 鶴屋「はいにょろ、ハルにゃん一緒に来て」 ハルヒ「……えっ、ええ。あまりの展開に呆然としてたわ…」 鶴屋「タバコに自販機はこっちにょろ」 ハルヒ「こんな人気の無い所に?あれ話し声が…」 国木田「ほら、ここが良いんだろ」 谷口「ヒャ…いや…ダメ……ら、らめぇ…」 国木田「全くいつもチャック開けて誘ってるくせに」 ハルヒ「こっ、これは…」 鶴屋「フフ、ここはそういう場所にょろ…じゃあ、めがっさいくにょろ」 ハルヒ「いやぁ、メガッサだけはメガッサだけは」 長門「不思議発見…ユニーク」 みくる「キョンく~ん、ちょっとちょっと~」 キョン「なんです?朝比奈さん?」 みくる「ちょっとこれを…ってなんでバナナの皮がぁ~~」 キョン「うわわっ!?朝比奈さんっ!?」 ガッシャァァン! みくる「ふ…ふえ~、きょ・キョン大丈夫ですかぁ?」 むにむに キョン「いや、全然大丈夫です、むしろ顔に~が当たって嬉しいとなんとか…ハハハハハッ」 古泉「物凄く幸せそうな顔してますね」 長門「………」 長門「キョン…」 キョン「ん…?なんだ長門?」 長門「トテトテ…うおっ バナナの皮っ…」 キョン「わ!?長門!?」 ガッシャァァン! 長門「…大丈夫?」 ぺたぺた キョン「お前こそ大丈夫か?ったく…なんでバナナの皮がこんなにあるんだよ…」 古泉「さっき涼宮さんが貪り食っていましたよ」 長門「…………」 長門「…大は小をかねるのか、貧乳は巨乳に勝てないのか、いやいやそんな事はない。速さを一点な集中させて突破すればどんな分厚い塊であろうと超越できるッ!!」 みくる「ど…どおしちゃったんですかぁ?」 長門「トウッ!ハッハッハッハッハー!ドラマチーック!エセティーック!ファンタスティーク ランディーング!!」 キョン「な…長門ぉ!?むがッ…胸が!胸が!幼いぷっくりが当たってる!!」 みくる「テメェェェェェェェ!!キョンくんから離れろォォォォ!!」 ガチャ ハルヒ「面白い事思いついって何やってんだお前らぁぁぁぁぁ!!」 古泉「僕も混ざるべきでしょうか」 谷口「チィーッス…wawawa忘れ物…ってうおっ修羅場っ!?」 ハルヒ「ちょっと、キョンなんで私が風呂に入ってるうちにスレが落ちてるの」 キョン「新スレがたったからいいじゃないか」 ハルヒ「ふざけないでよ、神聖たるSOS団団長である私の名前が 付いてるスレを山田だか亀井静香だか良く分からないボクサーのせいで 落とされるなんてゆゆしき事態だわ、ちょっとキョン、あんたがちゃんと 保守しないから悪いのよ」 キョン「俺だって、ちゃんと保守してたんだよ、でも朝比奈さんに呼び出されて… ハルヒ「何よ、みくるちゃんの方が大事だってわけ」 古泉「まずいです。ここままでは閉鎖空間が拡大してしまいます。」 長門「どうにかしないと、今度こそ手の施しようのない事になる」 みくる「えいえいお~321で~す」 な有希「ファイトだよ」 キョン「まいスィ~トエンジェルの朝比奈さんがそういってくれるのであれば ちょ、ちょまった京アニさんがなんか、いや突っ込まないことにしよう。もう自棄だ」 キョン「俺、ポニーテール、萌えなんだハルヒ、一生に盛り上げていこう」 ハルヒ「えっ、ベ別にあんたのために盛り上げるんじゃないんだからね」 鶴屋さん「と言う訳で、新しいプリンスレをめがっさ盛り上げていくにょろ~」 ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」 キョン「そんな事より乱交だ!乱交パーティーだ!」 ハルヒ「イヤッフー!キョンのアナル1番乗りー!」 みくる「すざけんな!私が先だ!!」 長門「ダメだよダメだよキョンたんは私のもの☆」 古泉「マッガーレ!」 谷口「ごゆっくり!」 国木田「キョンは昔から僕のものだよね」 鶴屋「めがっさだけは!めがっさだけは!」 レイボーブリッジラブストリー最終回 キョン「長門、あれがレインボーブリッジだよ」 谷口「ミジンコ並みに普通だぜ」 長門「私のセリフをとらないで」 キョン「そうだな・・・・・あそこで二人だけで居たいな」 長門「谷口の情報結合を解除する」 キョン「お、おう頼んだ」 20分後 谷口「俺と長門、付き合うことにしたから」 長門「そう」 キョン「な、なんですと」 長門「嘘ではない」 キョン「まさか、冗談だろ」 ハルヒ「ちょっと、キョン」 キョン「め、めっかった」 ハルヒ「最近、うちに来ないと思ったらこんなことしてたのね、さあ 帰りましょう」 キョン「た、助けて、助けて、助けてえ~りん」 古泉「これでうまいこと涼宮さんとキョン君をくっつけられましたね 朝比奈さん」 みくる「ひぁ~い、そうでしゅね。でも古泉君えーりんって何ですか」 古泉「…スレ違いです。●マガーレ」 古泉「僕は、実は…キョンたんが好きですよ」 キョン「はぁ?」 ハルヒ「はぁ?」 長門「はぁ?」 鶴屋「はぁ?」 朝倉「はぁ?」 キョン妹「はぁ?」 国木田「はぁ?」 阪中「はぁ?」 岡部「はぁ?」 コンピ研部長「はぁ?」 喜緑「はぁ?」 新川「はぁ?」 森「はぁ?」 多丸兄弟「はぁ?」 シャミセン「にゃあ?(こいつ、ホモなのか)」 谷口「俺…古泉の事が好きだ!付き合ってくれ!」 古泉「谷口たん…結婚しよう!」 谷口「あぁ、しよう!」 一同「はあぁいぃぃっ!?」 ハルヒ「夏だわっ!」 長門「夏…。」 みくる「んっ…ふぁ…ぁ……。」 鶴屋「夏だねっ!!」 きょん「夏…か。」 古泉「夏ですねぇ…。」 国木田「夏だねー。」 妹「夏っ!夏っ!!」 朝倉「夏ね。」 ハルヒ「キョン・・・・・・」 長門「・・・・・・キョン」 みくる「キョン君・・・・・・」 鶴屋「キョン君・・・・・・」 妹「キョンくん・・・・・・」 ミヨキチ「キョン君・・・・・・」 朝倉「キョン君・・・・・・」 坂中「キョン君・・・・・・」 黄緑「キョンさん・・・・・・」 森「キョン様・・・・・・」 サントス「ト、イウコトダ。モテモテダナ」 キョン「そうなのか・・・・みんな俺のことが・・・・ おいみんな!俺は君達全員を一生愛する!!!」 谷口「流石キョン!俺達に出来ないことを平然とやってのける!」 国木田「そこにシビれる!憧れるゥ!」 サントス「ハッ!ドリームカ・・・・・・」 ハルヒ「ち」 みくる「ょ」 長門「っ」 朝倉「キ」 喜緑「ョ」 鶴屋「ン」 森「!」 坂中「ア」 妹「ナ」 ミヨキチ「ル」 古泉「やはり、一番いいのはキョンタンの穴だった」 キョン「い、いやああああああああああ」 キョン「俺はみんなの事が同じくらいに好きだ!でもこの日本はそれを許してくれない。 そこで俺は皆を連れてアフリカに行くことに決めた!!」 ハルヒ「!」 みくる「!」 長門「!」 朝倉「!」 喜緑「!」 鶴屋「!」 森「!」 坂中「!」 妹「!」 ミヨキチ「!」 阪中「ひひひひひひひひひひ」 谷口「ひいいい阪中が狂ったあああああ」 古泉「それ慢性的なガンですね」 国木田「いくらなんでも古泉君を食べたりはしないでしょ」 鶴屋さん「あっはっは、それいえる」 阪中「ひひひひぐっ・・・ゲフンゲフン・・・ひひひひひ」 朝倉「阪中さんってロマンチストね」 阪中「ふごっげふっ・・エラー発生エラー発生」 喜緑「エラーは再起動すればいいのよ」 キョン「再起動のスイッチってどこにある?」 ハルヒ「靴下の裏じゃない?」 みくる「いえ鼻の奥だったと思います」 長門「ちがう、人間にはスイッチなど存在しない」 阪中「エラーは消えました。」 朝倉「よかったー。坂中さんって詩人よね」 妹「ありがとう」 サントス「オマエジャナイ」 キョン「気にくわない」 ハルヒ「なんか生意気」 みくる「ぶりっこって感じですね」 古泉「機関の力を以て消せたらどんなにいいか」 長門「情報連結解除してもいい?」 谷口「毎日同じ空気吸ってるかと思うと……」 国木田「僕好みに調教してあげるよ」 阪中「え……なんで私が……」 ガチャ キョン「(何だ、誰もいないのか……)」 キョン「……」 キョン「yo!チェキラッチョ!俺は童tei!さらに包kei!」 長門「……」 キョン「……」 長門「……」 キョン「……いつからいた?」 長門「最初から」 キョン「……見るか?」 長門「貧相なポークビッツに興味はない」 キョン「そう……言わずにさ……ハァハァ……」 長・古・ハ・み・鶴・谷・国・妹・森・新・朝・喜「流石にそれは引くわ」 キョン「!?」 長門「ググれ」 みくる「ググれ」 ハルヒ「ググれ」 古泉「尻出せ」 鶴屋「ググれ」 喜緑「ググれ」 朝倉「ググれ」 阪中「ググれ」 谷口「ググれ」 国木田「ググれ」 谷「wawawa」 キ「忘れ物~♪」 長「は何ですか 見つけにくいものですか カバンの中も 机の中も探したけれど見つからないのに」 朝「忘れ物・・・それは夢」 シャミセン「くっせ~」 キ「あぁっ ハルヒが痙攣してる」 ハ「はばばぼばもむあばばばあ」 キ「なに?揉めって?」 ハ「ひばばばばば」 キ「仕方ない揉んでやろう 体の隅々をな!!」 朝「みくる百烈拳!!」 谷「ひでぶっ」 朝倉「人はやらないで後悔するよりやって後悔した方がいいって聞く」 キ「や ら な い か」 朝倉「あぁん キョンくん・・・キョンくん ぁあ 熱い・・・」 国木田「はっドリームか」 ハルヒ「そろそろこのSSスレも著作権の限界に挑戦するわよ!」 何をいきなり言ってるんだこの団長様は というか著作権など今更のような気もするのだが ていうかそれは自治か?さすが厨並の思考でいらっしゃる ウザイから適当に諭してやるとするか キョン「ハルヒ、著作権なんかあってないようなものだろう こと二次創作に関しては」 ハルヒ「…それもそうね…何かつまんない」 古泉「甘いですねお二人とも、それでも書いていいことと悪いことがあるのですよ」 何なんだそれは、言ってみろ 古泉「例えば、東京でぃずに――――」 新川「危ない!ふんもっふ」 古泉「アッー!も、もっと突いてええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 長門「内容が無い、オチも無い、面白くも無い どうみてもただの保守目的」 みくる「ですよねー」 国木田「本当にありがとうございました」 谷口「wawawaぼっくらーのクラスのリーダーはアッー」
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『ハルヒハザードアウトブレイク』 長門「ゔゔあ゙あ゙あ゙あ゙」 ハルヒ「有希っ!?」 みくる「そんな…」 キョン「落ち着けっ、こんときこそ冷静に…」 古泉「そうですこういうと…冷…に……ゔゔあ゙あ゙あ゙」 みくる「きゃあ、古泉くんまで…」 キョン「正気に戻るんだ古泉!」 ハルヒ「みくるちゃん危ない!」 みくる「ふぇっ?あ、えと、噛まれました~」 キョン「朝比奈さん!ぐわっ!」 ハルヒ「キョンっ!」 長門・古泉・キョン「「「ゔゔあ゙あ゙あ゙」」」 みくる「うわ~」 ハルヒ「ゔゔあ゙あ゙あ゙」 キョン「いや、お前は噛まれてないだろ」 長門「ルール厳守」 ハルヒ「い、いいじゃない別に!(だってゾンビの方が楽しそうだったんだもん!)」 みくる「最初からやり直しですか~?」 古泉「じゃあ次は僕が第一被害者役をやりましょう」 ハルヒ「へ?また丸いレンチ必要なの? そういう重要なことは前持って言ってよね! ちょっ!あんたさっき殺したじゃない!死ねっ、死ねぇ! ふぅ~やっとレンチを手に入れたわ。ってウイルス感染率が80切ってる!? いそがなきゃ、いそがなきゃってあんたなんでまた蘇ってるのよ!死ね死ねぇ! ヤバいよヤバいよターンテーブルまで辿り着いたけどウイルス感染率が98だよ~ 早く動きなさいよっ!動けっ!!あ、ああああああ!!死んじゃったじゃないバカー!!」 ベキ ハルヒ「あ、コントローラー割れちゃった」 キョン「・・・(一個しかないのに( A`))」 長門「長門キーック。」 キョン「ぐはー(棒読み)」 長門「長門パーンチ。」 キョン「げはー(棒読み)」 長門「もっと真剣に。」 キョン「と言われても。」 長門「…ならしょうがない。」 キョン「そう、しょうがn」 長門「全力。」 キョン「え、ちょっ待」 長門「長門フィンガァァーッ!!!」 キョン「モルスァァー!!!」 ガチャ 長門「………(誰もいない…長渕するな今のうち!)」 長門「長渕キークッ!キーッk」 トントン 長門「!?」 サササササッ(←ロッカーに隠れた) ガチャ みくる「遅れてごめんなs…(誰もいない…四国するなら今のうち!)」 みくる「シッコク!シッコク! シッコク!シッk」 トントン みくる「!?」 サササササッ(←ロッカーに隠れた) みくる「(な、長門さん!?)」 長門「(…ごめん)」 ガチャ キョン「おはy…(誰もいない…タイムマシーン探すなら今のうち!)」 キョン「無いっ、無いっ!タイムマシーンがn」 みくる「(あわわ、私のメイド服に何をするんですかー!)」 長門「(スカートに頭を突っ込んでいる…末期?)」 みくる「(そんなの見ればわかりますよ!あ、ダメ!匂い嗅いじゃダメぇ!)」 トントン キョン「!?」 サササササッ(←ロッカーに隠れた) キョン「(あ、朝比奈さん…)」 みくる「(キョ、キョンくん最低です!)」 長門「(見損なった)」キョン「(…すいません)」 ガチャ 古泉「おや…(誰もいない…みくるんするなら今のうち!)」 古泉「………」 ゴソゴソ キョン「(全裸になりましたね。何故?)」 長門「(………)」 古泉「みんみんみらくる☆みっくるんるn」 みくる「(ふぇ!?ちょ、ちょちょちょっと何してるんですか!?)」 長門「(あなたのメイド服に局部を擦り付けている)」 キョン「(古泉の野郎羨まs…コホン…けしからん奴だ!)」 みくる「(もうアレ着れないですぅ~)」 トントン 古泉「!?」 サササササッ(←ロッカーに隠れた) 古泉「(み、みなさん…)」 キョン「(ちょ、ムリクリ入ってくるなっ!当たってる、当たってるからっ!)」 みくる「(は、裸のまま入ってこないでください!)」 長門「(狭い…)」 古泉「(す、すいますん…)」 ガチャ ハルヒ「おっは…よー。なんだまだ誰も来てないんだ…」 ~30分経過~ ハルヒ「………(暇)」 古泉「(ハァハァ…動きませんね…)」 キョン「(トイレでもなんでもいいから出てってくれよ~…ハァハァ)」 みくる「(ハァハァ…苦しいです~)」 長門「(酸素が足りない)」 ~一時間経過~ ハルヒ「もうっ、なんで誰も来ないのよ!」 古泉「(涼宮さんが部屋に居座ってるからですよ…ウフフフフフフフフフ)」 キョン「(朝比奈さん!しっかりしてください朝比奈さん!)」 みくる「…………Q~」 長門「(返事がない。ただの屍のようだ)」 キョン「(やめいっ!)」 ~2時間経過~ ハルヒ「(暇だしたまには掃除でもしよ)」 ガチャ キョン「あ、ども」 古泉「ウフフフフフフフ蝶々フフフフフフフフフフフフ蝶々フフフフフ」 みくる「……………」 ハルヒ「…………(絶句)」 長門「……返事がない。ただの屍のようd」 パタン ハルヒ「…………………………………(帰ろ)」 特にオチもなく終わり みくる「ほぉんほらあぁぁああんふぃんひょらち」 ズンチャッ ズンズンチャッ みくる「ほぉんほらあぁぁああんふぃんひょらち」 キョン「ほぉんほらあぁぁああんふぃんひょらち」 ズンチャッ ズンズンチャッ みくる「ほぉんほらあぁぁああんふぃんひょらち」 キョン「ほぉんほらあぁぁああんふぃんひょらち」 長門「おぅうほそっそっよ~ふぇうぺ~づぃるどぅでぃるど」 ズンチャッ ズンズンチャッ みくる「ほぉんほらあぁぁああんふぃんひょらち」 キョン「おぅうほそっそっよ~ふぇうぺ~づぃるどぅでぃるど」 長門「おぅうほそっそっよ~ふぇうぺ~づぃるどぅでぃるど」 古泉「はっ、はっ、はっ、あま、せ~いほぉうぅあくじぇてない」ズンチャッ ズンズンチャッ みくる「ほぉんほらあぁぁああんふぃんひょらち」 キョン「おぅうほそっそっよ~ふぇうぺ~づぃるどぅでぃるど」 長門「はっ、はっ、はっ、あま、せ~いほぉうぅあくじぇてない」 古泉「げれっげれげれっげれひゃ~んへれへっへれへっさ~いむらるむ」 ハルヒ「えいせ~どーぴんでるせげつえいせ~どーぴんうぉうまあでれえけねてはまねまね~」 ズンズンチャッ ズンズンチャッ ズンチャッ ズンズンチャッ キョン「長門、いっぱいの『い』を『お』に変えて言ってみてくれないか?」 長門「おっぱい」 キョン「真性のアホだこいつ」 キョン「長門、ピザって10回言ってくれないか?」 長門「ピザピザピザ……………ピザピザ」 キョン「じゃあここは?」 長門「おっぱい」 キョン「………」 「長門」 「なに」 「俺さ」 「うん」 「実は」 「そう」 「お前」 「なに」 「好き」 「そう」 「だか」 「うん」 「らお」 「うん」 「前を」 「そう」 「犯さ」 「うざ」 「せて」 「い死ねクソ」 「(゚д゚)…」 『涼宮ハルヒの童話~マッチ売りのキョン編~』 降り積もる黄塵、マッチを売らないと彼は冬を越すことができません。 キョン「マッチいかがっスかー?マッチいかがっスかー?」 降り積もる黄塵、冷めた視線、冷える身体、 キョン「ちっ…やっぱ今時マッチなんか売れねぇよなあ…」 ボッ 彼は冷えた身体を暖める為に一本のマッチに火をつけました。するとあら不思議。 なんとマッチの火の中から幸せそうな家族の風景が見えたのです… みくる「あなたーご飯ですよー!」 古泉「おや、もう出来たのですか。それにしても焦げ臭いですね。もしかして失敗しました?」 みくる「もう~ひどいですよ~失敗するわけないじゃないですか~!でも何かしら?本当に焦げ臭い…きゃっ!?」 古泉「うわっ!火事だ!!」 火の手はあっという間にまわり、二人は死んでしまいました。それを見てマッチ売りのキョンはニヤリと笑いました。 どうやら今年の冬は暖かい塀の中で過ごせそうです。 キョン「ニダー」 Happy End 俺がいつものように文芸部室に入ると古泉がゾンビかしていた やれやれだぜ… しかし俺は慌てなかったね。こんなときこそ冷静に、だ。 俺は改造コードで手に入れた無制限ロケットランチャーを古泉に向かって乱射した ……… …… … かくして、部室ごと古泉を葬り去ったわけだが… 後日、ハルヒに物凄い目で睨まれてパソコンやら各種備品の修理請求書を押し付けられるは 「あの子達(本)の仇」とか言って76時間缶詰で“反省文”を書かされたりしたのは別の話だ やれやれだぜ… 『みくるハザード』 私はいつものように文芸部室に入る。 まだ誰も来ていない…根暗宇宙人がいないなんて珍しいなぁと思いつつ、“あえて”鍵は閉めずにメイド服に着替える。 もちろん愛しの彼に時価1000万円のこの肢体を見せるためだ。 私は制服を脱ぎ下着姿になった。 いたっ!? なに…今の?首筋がチクってした…… 私は誰かいるのかと思って周囲を見回した。誰もいない。 ガタンッ ふぇっ!? 今勝手に長…さ……椅子……ごいた… あた……たい……かゆ?……いた…かゆ にく うま 『キョンハザード』 俺がいつものように文芸部室に入ると朝比奈さんがゾンビ化していた“しかも下着姿で!” やれやれ、これじゃいい女も台無しだぜ… しかしどんな時でもクール&クレバーなのが俺の信条。冷静になって考えて見ろ。 こんなチャンス二度とないぞ? 俺はおもむろに裸になると朝比奈さんを押し倒した。 ふっ、やはりな…ゾンビといえど所詮朝比奈さん…たいしたことないね。 俺の下で暴れる朝比奈さんを力技でおとなしくさせ俺のマグナム――ニューナンブを朝比奈さんの中にぶちこんだ! ……… …… … しま…た……ゴム……け…わ…………た 『イツキハザード』 僕がいつものように文芸部室に入るとゾンビ化した整形美人と愛しのキョンたんが激しく交わいながらお互いの肉をむさぼり合っていました。 いやはやこれはこれは…常人なら気絶してしまうような後継ですが、僕は常人じゃないので無問題です。むしろキョンたんの挑発するようなお尻の動きを見てるとおっきしてきましたよ。アッハッハッハッハッハッ では、いただきます! ……… …… … お…おや…くと…ことが…つ…つい我を…すれて……生で…………アナル……うま 『ハルヒハザード』 私がいつものように文芸部室のドア蹴り開けるとゾンビ化したみくるちゃとキョンと古泉くんが性器で繋がったままお互いの肉をむさぼり合っていた… まさかキョンにこんな性癖があったなんて… 3Pに死姦に…いやゾンビプレイかな?とにかく私のキャパを軽く越えた出来事だ。普通の人ならこれを“不思議”と呼ぶのだろう。 ならばSOS団団長の…私の取るべき行動は決まっている!! そう決意すると私は備品のハンディカメラを回し三人の行為を撮影した。 ……… …… … だめ、やっぱり私耐えられないっ! キョンのバカッ!裏切り者!あんたなんかみくるちゃんと古泉くんといつまでもよろしくやってればいいのよ! 私は文芸部室をあとにした…… ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、 キョンには 「みんなもう飛び込みましたよ」 朝比奈さんには 「規定では海に飛び込むことになっています」 古泉には 「さっきいい男が飛び込みました」 谷口には 「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」 長門には 「カレーの缶が流されてしまいました、今追えば間に合います」 ハルヒには 「みんなは船に残るそうですよ」 ちゅるやさんには 「おいしそうなスモークチーズが泳いでますよ」 鶴屋さんには 「今が逃亡のチャンスですよ」と伝えた。 キョン「ハルヒはまったく…」 みくる「ハハハ」 キョン「ハルヒやばいって」 みくる「ハハハハ!やばいよね」 その他男(多分古泉?と女の笑い声) ?「あれ、やばいよ、ほんっとにやばいよ!」 みくる「霊だよ、霊!」 古泉「あの人マ、マジ、ほんとに走るの」 みくる「マジでひでぇな。ひでーよ、あいつは」 キョン「姿慎めよあいつは きもちわりい」 ヒント:24時間テレビ、インパルス 部室にはいると、異様な光景が広がっていた。 長門が腹筋、ハルヒが腕立て伏せ、朝比奈さんがスクワット、古泉が背筋をしていたのだ。 「……なんで筋トレしてるんだ?」 思わず尋ねた。 「スレッドを開いたときのレス数だけ腹筋と言われた」 「IDにでた数字をかけた数だけ腕立てって言われたのよ」 「IDにでた数を足した数スクワットだそうですぅ……」 「レス数とIDにでた数をかけた回数背筋だそうで」 まったくお前ら……今時筋トレスレなんかに引っかかるなよな…… まあいい、しばらくは暇になりそうだからパソコン使わせてもらうか。 さて、VIPを開いて…… …… ん?『隣の部屋で姉ちゃんがセクロスしてる』? 実に興味深いな…… カチッ 部室にはいると、異様な光景が広がっていた。 長門が腹筋、ハルヒが腕立て伏せ、朝比奈さんがスクワット、キョン君が背筋をしていたのだ。 「……みなさんなんで筋トレしてるんですか?」 思わず尋ねた。 「スレッドを開いたときのレス数だけ腹筋と言われた」 「IDにでた数字をかけた数だけ腕立てって言われたのよ」 「IDにでた数を足した数スクワットだそうですぅ……」 「レス数とIDにでた数をかけた回数背筋だと」 まったくあなたたち……今時筋トレスレなんかに引っかからないでくださいよ…… まあいい、しばらくは暇になりそうだからパソコン使わせてもらいましょうか。 さて、VIPを開いて…… …… ん?『いい男の裸身うp』? ウホッ 実に興味深いな…… 『ビューと吹く!ハルヒ~』 キ「え?え?ハルヒ何だよ これ?」 ハ「ああ…よく宇宙人とかが 戦闘時に使う光線銃よ」 キ「やっぱりそれ!?何で そんな物がここに…?」 ハ「いや別に…ただそれ 一回使ってみたいなーとか 思ってたら ちょうど親父 の知り合いがコロッケ屋 の店長でね」 ハ「そのコロッケ屋に 来てるお客さんのお兄さんが たまたまTV関係の仕事してて その人がこの前バラエティーのロケで 沖縄に行って… 買ってきたお土産が ちんすこうだったのよ」 キ ガガーン「何の話だー!! どうでもいいぜぇちんすこうー!!」 カマドウマが あらわれた! いつき rァ じゅもん フンモッフ ゆき rァ じゅもん バリア キョン rァ ぼうぎょ みくる rァ ぼうぎょ みくるは こんらんしている! みくるは キョンのこしにまとわりついた! キョンは まぼろしにつつまれた! いつきの こうげき! いつきは ●をフンモッフした! カマドウマに 23のダメージ! カマドウマは いつきにむかってとっしんした! いつきは すばやくみをかわした! カマドウマの こうげき! ミス! ゆきにダメージをあたえられない! ゆきの こうげき! ゆきは バリアをとなえた! カマドウマに 72のダメージ! カマドウマは なかまをよんだ! カナブンが あらわれた! カナブンは ヒールをとなえた! カマドウマの きずがかいふくした! 「うりゃあっ!」 「げふをっ」 奇怪なセリフを吐きつつ、部長の姿が誰かに蹴飛ばされたように真横にすっ飛んで視界から消えた。 「わ!?」「部長!」「大丈夫ですか!」 数秒ほど遅れて、部員たちが口々に叫びながら廊下に横たわる部長氏に取りすがり、俺は視線を―― 「し、死んでる…」 ガチャ キョン「ういーっす……って長門だけか」 長門「そう」 キョン「ん?時刻表?何だ旅でもするのか?」 長門「帰省」 キョン「帰省…っつったってお前の故郷は…!!!」 [XXXX年A月 銀河鉄道時刻表] キョン「フロイト先生も爆笑だっぜ!!」 フロイト「呼んだかい?」 キョン「ああ呼んださ。聞いてくれよトミー、実は夢に同じクラスの女子がでてきてキスまでしちまったんだよ」 フロイト「……」 キョン「……」 フロイト「……ん?ああ、終わり?笑いどころがわからなかったんだけど。」 キョン「……まあそりゃそうだな……」 フロイト「……」 キョン「なんか悪かったな。急に呼び出して」 フロイト「いや、いいんだよ。じゃあ俺は帰るわ。またな、アミーゴ」 キョン「ああ」